SDGsへの貢献
私たちは、明日の水環境を創る、皆さんの生活を支える仕事を行っております。2015年9月に国連サミットで採択されたSDGsの17の目標に対し、当社は1978年の創業時から水や環境に関わるライフライン(水道・下水道・ダム等環境関連施設)の維持を中心に活動してきました。
中核事業である、水関連施設のオペレーション&メンテナンス事業を通じてライフラインの持続性及び次のSDGsの3目標に関連する取り組みを優先課題として推進していきます。
SDGs 達成への
取組み
SDGs ロゴ | 目標 | データベースの取り組み | 詳細 |
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すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能なアセットマネジメントを確保する。 | 上水道施設の維持管理を通じて、地域の人々に安心安全な水を提供しています。 | 上水道事業 | |
下水道施設の維持管理を通じて、衛生施設の継続的な利用に貢献しています。 | 下水道事業 | ||
開発途上国向けの水処理に関する技術指導事業に協力し、途上国の水環境改善に寄与しています。 | Global Business | ||
健康経営の観点から、「働く人(社員)のライフスタイルを豊かにする」ことを経営戦略の一環としています。 | 健康経営の推進 | ||
包括的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。 | 水インフラを適切に管理し、より良い街づくりと地域の環境保全に貢献しています。 | 事業分野 | |
地下水などを安全・安心な飲料水に変える膜ろ過装置(D-Aqfil)は、災害時の給水ライフラインの確保に役立てられます。 | 膜ろ過システムD-Aqfil | ||
大雨が降った際の川の水位を適切に把握するための水位計や、環境基準が維持達成されているかを監視する水質測定装置の保守点検を通じて、地域の人々の生活環境の保全に貢献しています。 | 水文・水質観測業務 | ||
上下水道施設の低炭素・脱炭素化実現を目指し、活動を推進します。 | 脱炭素社会への取組み | ||
持続可能な開発のために、公共水域の保全とその資源保護に関わり持続可能な形で利用する。 | 下水道施設の維持管理を通じて、下水を適切に処理し、海洋汚染防止に貢献しています。 | 下水道施設維持管理 | |
海岸清掃のボランティア活動に参加し、海洋ごみを減らす取り組みを実施しています。 | 地域との共生・連携 | ||
水源林植樹のボランティア活動に参加し、健全で豊かな森林の保全に貢献しています。 | 地域との共生・連携 |